BEAT POPS 価格: 2,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 確か、オリコンの10位以内にチャートインしたアルバムだと記憶しています。新生R&Bバンドになってから、もっとも油がのりきっていた時期だったと思います。清志郎得意のWミーニングが楽しい「つ・き・あ・い・た・い」はシングルカットもされ、当時RCはかなり話題になって人気もあったので、ワイドショーで、女優の松坂慶子が自分のライブのリハーサルで歌っているのを観てビックリした記憶があります。このエピソードは、チャボと清志郎も知っていて、ラジオで、チャボが「聴いてみたいね」というと清志郎が「うん」(笑)と答えていました。全曲好きですが、特に「こんなんなっちゃった」は楽しい曲だと思います。おおくぼひさこさ |
日本の人 価格: 2,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 RCサクセションというバンド、そして忌野清志郎という人は、ある一定の世代にとってはひとつのアイコンのようなもので、たとえ好きでも嫌いでも、その名をきいただけで胸の中を“なにか”がよぎる、そんな存在だったと思う。
永遠なんてない。そんなことわかってる。だけど、あの頃の楽しかった思い出が、まとめて遠くへ行ってしまうようで、なんともいえない寂寥感、喪失感を感じてしまっている。
そんな今、清志郎さんを送るにあたって、何か1つCDを、と思った時、編集盤はどれも決め手に欠け、今後もっとちゃんとしたのが出るだろうと考えたし、『シングル・マン』は名盤だけど今聴くのはつらすぎる。ならば |
HAPPY BIRTHDAY,JOHN 価格: 3,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 おなじみのジョン自身のイラストによるシンプルなジャケット。
それとは逆に超豪華な参加アーティスト。
トリビュート企画大好きで、ジョンレノン大好きで、
参加している人たちもほとんどが敬愛するミュージシャン。
なのに、モノ足りない。バラバラ感が否めません。なんでですか?
まず、この企画に基づいてレコーディングしたものじゃないのも
あるんでしょう? それはなんかねえ?
ジョンとビートルズをそもそも一緒にしていいのか、という気もします。
やはりオリジナルの有名な曲は、強烈にインプットされてしまっているので |
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GOLDEN BAD 価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 UNDER THE SUN
バレリーナ
My House
特にこの三曲が凄い
かって損はない井上陽水の新しい一面が見えるかも |
雲 価格: 3,150円 レビュー評価: レビュー数: |
夏の十字架 価格: 2,520円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 「ライブハウス」を批判したことから、インディーズからも一時リリースできなくなってしまったといういわくつきのアルバム。おちょくりと、日本の未来に対しての真剣思いがつたわってくる「目覚まし時計は歌う」。身の危険を感じて警察に行ったのに何もしてくれなかったから殺されてしまったと歌う「警察に行ったのに」♪おまえは出て行った。仕事はなくなった。ストレスもなくなった、快適な暮らし♪と歌う遊び心とアイロニーがこめられている「快適な暮らし」
「ライブハウス」清志郎って、黙っていられない性分なんでしょうね、考えなしに思ったままの真情を歌詞にして歌う。後先のことなど考えない。本来、アーティスト( |
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忌〈2〉忌野清志郎は死なない! 価格: 840円 レビュー評価:1.0 レビュー数:3 本書には僕のブログの記事が、抜粋、引用されています。
記事は私的な内容であり、もちろん何の通知もなかったので、不愉快です。
ブログ運営者の規約によると、僕の記事の著作権は、書いた本人=僕にあるようです。
こういうことって、許されるんでしょうか?
もちろん、ブログに記事を書いた時点で、社会一般に向けてオープンにした内容ですが、自分のブログに掲載するのと、それが書籍として発表されるのとでは意味が違う。
僕は、こんなつもりで記事を書いたんじゃない。
よりによって、こんな本に自分の記事が引用されるとは |
MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2009年 06月号 [雑誌] 価格: 700円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 創刊者の中村とうよう氏は50年代から日英米以外のポピュラー音楽も愛好してきただけあって、本誌は早くからロックだけでなく、ロック以外の世界中のポピュラー音楽を積極的に評価してきた雑誌です。なので本特集も私のようにロック以外の世界中の音楽に興味がある人間にも楽しめるジャンルが多く取り上げてあり、ロック以外の音楽の当時の評価が面白く興味深かったです。
ジャンルや国にこだわらず良い音楽が聴きたい方にお勧めです。 |