2005★GOD Presents ROMANCE GRAY 35 [DVD] 価格: 5,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:9 完全復活祭に行ってその興奮のまま毎日を送っていて、タイトル通り待ちきれなく このDVDを見ていなかった事に気づき早速見てみた。夢助リストが無い意外は プレ復活祭である。(表現はおかしいが)チャボとの絡み、そのリアクション迄もがどこか重なる。チャボが また40周年で会おう! と言うのですが、まさか少し早い復活祭でのライブになるとはこのときは誰も思っていなかった。wantedツアーのときはバンドも何かふわふわして軽い気がしたけど、ここはどっしりブットイ音になっています。絶対に損はさせない内容になっています。二枚目はお祭りなので個人的にはトータス、陽水しか興味が無いのですが、タイマーズも復活してい |
GLAD ALL OVER [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:4.5 レビュー数:9 清志郎とチャボが、久しぶりに出会って、本当に楽しそうに演奏する、あの夏の日の思い出。涙が出てくる。 |
秋の十字架 価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 いくら反戦、反核ソングをライブで歌ってきてもそれが清志郎の思っているように観客に伝わらないもどかしさとなかばあきらめた気持ちが込められているのが、♪バカなんじゃない人類って?誰も仲良くできない♪♪愛がほしいなんてただの口癖♪と歌われている「口癖」からは、清志郎のメッセージソングが伝わっていないことに関してのむなしさが歌われているように思えて、孤独な一面がうかがえます。
家庭を持ったことで、清志郎の歌詞と曲の世界はとてもひろがったと思います。気に入らない人、それがたとえ家族でも、うっとうしい父親をゲーム感覚でBボタンで消しちゃいなという歌詞の「グレイトフル・モンスター」などはそ |
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TVBros.増刊 みんなの忌野清志郎 2009年 8/29号 [雑誌] 価格: 300円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 300円という手頃な価格だけに保存に向くような装丁、紙質ではありません。
あくまで雑誌です。
でも中身はとても濃いです。
清志郎さんの人柄が伝わる良いインタビュー、写真が詰まっています。
単行本未収録の「瀕死の双六問屋」が読めることも素晴らしい。
今、純粋なファンが欲しているのは、清志郎さん自身が残してきたコトバではないでしょうか?
そして、清志郎さんに直に接してきた人が語る清志郎さんの人柄の伝わるエピソードではないでしょうか。
音楽評論家や、有識者の言葉ではなく。
そんな人におすすめの雑誌です。 |
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はじめてのやのあきこ 価格: 2,625円 レビュー評価:4.5 レビュー数:18 最近はiTunes Storeなどで一曲買いするのが、主流になってきてるんでしょうけど、このアルバムは是非通して聞いて、ほっこりとしたい一枚です。
最初の「自転車でおいで」から槇原敬之さんのコーラスに引き込まれ、「ごはんができたよ」でYUKIさんとのかわいらしいデュエットにニヤけ、「ひとつだけ」で忌野清志郎さんの切ない歌声に涙し、「そこのアイロンに告ぐ」で上原ひろみのアウト系のピアノでゴージャスに締めるという、なにげにスキのない一枚です。
今聞くと、「ひとつだけ」は、ホント泣いてしまう。「おくれよー」はキヨシロー節ですよねー。 |
GOD 価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:12 のっけから忌野流“イッツ・オンリー・ロックンロール”のマニフェストだ。前作『KING』でRC時代を彷彿とさせる音像を呈示し、FRFのメインステージでは「雨あがりの夜空に」をはじめとする不滅の名曲たちで、清志郎初体験の10代をも泣かせるばかりか本人も倒れんばかりのアクトを見せ、そしてここにやってきた、のだと思う。特別に新しいことは起こらない。しかし35年もの間、歌い続けても戦いは終わるどころか激化し、愛する人は昔より危険に晒されていることを、彼は誰よりも強く感じている。ラヴソングが究極の反戦歌として最高にロックンロールでソウルフルなナンバーとして鳴り響く時間が、本作にはしっかりと定着されて |
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地球音楽ライブラリー 忌野清志郎 価格: 1,910円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 他の資料をひっくり返さなくとも、清志郎の軌跡が全部わかる、とっても役に立つデータ集です。これもファンなら必携ですね。 |